解決事例

ストーカー相談、被害等の過去の事例を掲載しております。見張られている、嫌がらせ脅迫を受けているなど、実際に被害にあわれた方の相談事例です。

※相談者様のプライバシー保護のため、実際の案件を合成、修正を行っております。

息子がストーカーに…
息子がストーカーに…-ストーカー対策相談センター(全国)

ストーカー対策 プランC

被害状況:嫌がらせ、付きまとい

名前:中澤 加奈子(仮名)

年齢:46歳 女性

地域:東京都 足立区

職業:主婦

被害状況:嫌がらせ、付きまとい

対象者 中澤 拓也(仮名)
年齢 19歳 男性
地域 東京都 足立区
職業 大学生

ご依頼者様は中澤様、40代主婦の方です。
ご依頼内容は、大学生の息子さんがストーカー行為をしているかもしれないとのことでした。
詳しくお話をお伺いすると、息子さんの部屋を掃除すると同じ女性の写真が数十枚あり、正面からの撮影ではなく、明らかに隠し撮りのような感じで撮影されていました。
気になった中澤様は、部屋の中を更に探してみると、書きかけの手紙が数十枚出てきて、詳しく内容は書きませんが、恋愛についての事が書かれていました。
息子さんの事が心配になった中澤様は、旦那さんに相談したそうですが、「思春期の男なら女の子に興味を持って当たり前だよ。」と取り合ってくれなかったそうです。
旦那さんが取り合ってくれなく、自分ではどうする事も出来なく、1人で悩んでいた中澤様は、息子さんが犯罪を犯す前に何とかしなくてはと思い、弊社へご相談下さいました。
ご相談をお聞きし、内容を把握したので、まずは息子さんが本当にストーカー行為を行っているのか、素行調査を行う事にしました。
詳しくは書きませんが、素行調査を行うと息子さんは、同じ大学に通う女性に付きまといや嫌がらせを行っているようでした。
更に証拠を集めるために、息子さんの携帯電話の通話履歴を、中澤様に取り寄せていただきますと、同じ番号にしつこく発信している事も分かりました。
ストーカー行為の証拠が集まった事を、中澤様に報告をすると中澤様1人では、息子さんを説得する自信がないとの事で、弊社スタッフ同席のもとお話をする事になりました。
息子さんとお話しをさせていただくと、最初はストーカー行為を否定していましたが、証拠を見せると観念したのか、認めてくれました。
中澤様が涙を流され話すことが出来なくなってしまったので、一旦席を外していただき、息子さんとスタッフの2人でお話をさせていただきました。
息子さんにお話をお伺いすると、入学式の日に一目惚れをしてしまい、何とか近づきたかったそうですが、恋愛経験のない息子さんは、同じサークルに入り何度か話をし、携帯電話の番号交換までは出来たそうですが、その後どうしていいか分からずにいたそうです。
その間に他の男子が近寄っているのを見て不安に思い、付きまといをする様になり、ストーカーへと発展しつしまったようです。
息子さんもいけない事をしている事に、気付いていたようで、すぐに説得に応じてくれました。
その後、気持ちが落ち着いた中澤様を含めお話をし、今後同じ事をしないと約束していただけました。
アフターフォローとして今後、息子さんの恋愛相談に乗る事を約束しまして、今回の調査は終了致しました。
その後、何度か恋愛相談にいらしてくれ、1年半後に恋人が出来たそうです。

20代女性 いつも誰かに見られてる?
20代女性  いつも誰かに見られてる?-ストーカー対策相談センター(全国)

ストーカー対策 プランB

被害状況:付きまとい

名前:木村 洋子様(仮名)

年齢:26歳 女性

地域:東京都 杉並区

職業:会社員

被害状況:付きまとい

木村さんがストーカーされてるかも?と感じたのは3ヶ月ぐらい前の事です。
毎日、誰かに付けられ、見張られているように感じていたそうで、通勤や外出先の際に周りに気を付けていたそうですが、特定の人物を見つける事は出来なかったそうです。
そんな日々が続き、精神的に疲れてしまい、友人や彼氏に相談し、まずは警察に相談されたそうです。
ですが警察に相談した結果、特に被害が出ていないのと、証拠がない事もあり動く事ができないと言われたそうです。
警察が動いてくれず、心配になった彼氏さんが、弊社にご相談に見えました。
ご相談の内容をお聞きし、すぐに証拠を集めるためには調査を行う事に、木村さんとの話し合いで決めました。
まず最初に調査した事は、つきまとい行為を行っている人物がいるかいないかの特定にしました。
数日間、木村さんの就業時間1時間前から、帰宅するまでの尾行調査を行い、木村さんにつきまとい行為を行っている人物を特定する事が出来ました。
その人物は、木村さんにつきまとい行為を行った後、木村さんの自宅周辺を1時間から2時間ほど徘徊していました。
人物の画像を木村さんにお見せすると、全く見覚えのない男性でした。
早期解放を考え、集めた証拠の報告書と映像、ストーカー行為を行っている男性の住所、氏名等を持参していただき、警察へご相談していただきました。
弊社の調査報告書をもとに、警察にストーカー規制法の警告が行われました。
その後、警察から話を聞いたところ、ストーカー男性は、通勤中に何度か木村さんを見かけていて、興味を持ち帰宅する木村さんを尾行してみたところ、思いの外うまくできてしまった事がきっかけで、木村さんと話をしたいと思いでつきまとい行為を続けてしまったそうです。
上記のように、全く利害関係がない、予期せぬところからも、ストーカー被害が起きてしまいます。
ストーカー被害にあっていると少しでも感じたら、早期対応、対策こそが被害者の安全を守る解決策となります。

30代 男性 割り切った関係のはずが?
30代 男性  割り切った関係のはずが?-ストーカー対策相談センター(全国)

ストーカー対策 プランB

被害状況:嫌がらせ、脅迫

名前:安西 智也様 (仮名)

年齢:32歳 男性

地域:東京都 八王子市

職業:会社員

被害状況:嫌がらせ、脅迫

安西さんがストーカー行為を受けている相手は、安西さん行きつけのbarでたまたま意気投合した26歳の女性でした。
何度かbarで会ううちに、ひどく泥酔してしまった女性を自宅まで送る際に、身体の関係を持ってしまったそうです。
その後も不定期に連絡を取っていたそうで、関係を続けていたそうです。
安西さんは関係を持つ前に、婚約者がいる事を告げて、割り切った関係としてお互いに話をしてしていたそうで、結婚する前には関係を清算するつもりだったそうです。
いよいよ結婚式を3ヶ月後に控え、女性との関係を解消しようと、安西さんから切り出したそうです。
ところが1ヶ月を過ぎた時に、軽いストーカー行為が始まったそうで、LINEが頻繁に送られてくるようになったそうです。
安西さんは相手にしてしまうと、ずるずると関係を続けてしまうと思い、LINEをブロックしたそうですが、今度は大量のメールがくるようになったそうです。
1日に最高で100件近くメールが送られてきたそうです。
メールを無視していると、電話をかけてくるようになったようです。
全て無視していると、2週間程で両方おさまったそうでした。
結婚式も近くなり、LINEのトップ画像を婚約者とのツーショットに変えたとたん、また女性からメールや電話がくるようになり、さらには安西さんの自宅の前に待ち伏せをするようになったそうです。
自宅で待ち伏せされた際も、会わないようにしていたそうですが、メールの内容が過激になってきたそうで、「会社に行かないと思ってるの」「上司に訴えてやる」など脅迫めいた事を言い出したそうです。
その後もメールが送られてきていたそうで、自宅への待ち伏せも続けていたそうで、部屋の中へ侵入してきたそうで、そこで話をして女性から「奥さんがいてもいい」「何があっても迷惑をかけない」等の言葉を言われずるずるとその日また関係を持ってしまったそうです。
その際に避妊しようとするのを拒まれ、流されて避妊せずに関係を持ってしまったそうです。
それからしばらくは静かになったそうですが、その日は突然やってきました。
またいきなり女性が部屋に侵入してきて、「妊娠したから責任とって」「赤ちゃんがいるんだから私と結婚して」と泣き叫んだそうです。
部屋の前で泣き叫んだでいたそうで、近所の方に警察を呼ばれてしまったそうです。
警察官がきて安西さんは、女性の事をストーカーだと訴えたそうですが、警察官に「実際に関係があるんでしょ」とあしらわれてしまったそうです。
その日は警察の介入もあり、場を収めたそうですが、このままだと結婚どころではないと思い、弊社にご相談に見えました。
ご相談の内容を聞き、女性の妊娠自体が怪しいと考え、女性の事を詳しく調査する事にしました。
安西さんの意向で、婚約者様、勤務先、ご実家に知られないよう、最大限の注意を払い調査を行いました。
10日間調査を行い、女性が妊娠しているという事が狂言という事がわかりました。
集めた証拠を持ち、警察へ提出しストーカー規制法に基づき、女性に対して今後一切、安西さんに近づかないことを約束し、解決に至りました。
その後、安西さんは婚約者様と結婚され、同じような事が起こらないように、身辺に注意して結婚生活をされるそうです。
女性ばかりがストーカー被害に会うイメージが強いですか、最近では男性の被害者も増えております。
1人でお悩みにならず、まずはご相談下さい。

20代女性 お客様からストーカーへ

ストーカー対策 プランC

被害状況:付きまとい、過度の嫌がらせ、脅迫

名前:中山 直美様 (仮名)

年齢:23歳女性

地域:神奈川県 横浜市

職業:アルバイト

被害状況:付きまとい、過度の嫌がらせ、脅迫

中山さんがストーカー行為を受けている相手は、以前働いていた風俗店のお客さんです。
1年間ぐらいお客さんとして通ってくれ、メールアドレスを交換するぐらいのいいお客さんでした。
ところがある日から、風俗店の店員と客の関係だったのが、お客さんがその関係に依存されてしまい、恋人のように思われてしまいました。
来店するたびに、店外デートに誘われるようになり、最初は中山さんも断わっていたそうですが、お店と同じ金額を払うからと言われ、何度か店外でも会っていたそうです。
それからメールや電話が頻繁に来るようになり、お金のこともあり、流していたそうですが、だんだんと脅迫のような感じになっていき、怖くなった中山さんはお店を辞めることにしたそうです。
お店を辞め電話番号も変え、心機一転新しい生活を始めようとし中山さんですが、今度は自宅にストーカー男性が現れたそうです。
自宅にきた男性は、「こんなに愛してるのに…」と怒鳴り、中山さんは恐怖で動けなくなってしまったそうです。
あまりにも大声で騒いだため、近所の方が警察を呼んでくれなんとかその場はおさまったそうで、そのまま警察に行き、ストーカー行為を受けていることを相談したそうです。
警察も相談を受け、注意をしてくれたそうです。
それから数日は何もなかったそうですが、10日ほど経つと、知らない番号から電話がかかり、出てみるとストーカー男性からでした
すぐに切ろうとすると、男性から「俺からは絶対に逃げられないぞ」とさらに脅迫めいた事を言われたそうです。
身の危険を感じ、再度警察に行き相談をしたそうですが、見回りは強化すると話してくれたそうです。
それでも男性からのストーカー行為は終わらず、毎日電話やメールがきたので、着信拒否にしたそうです。
そうすると自宅に手紙が入るようになり、ストーカー行為はエスカレートしていきました。
警察に何度も相談に行ったそうですが、証拠がないこともあり、すぐに動いてくれませんでした。
警察も相談してもすぐ解決出来ないと感じた中山さんは、弊社へご相談にいらしゃいました。
相談を聞き相手の男性を調べ、ストーカー行為を止めさせる為に調査を行いました。
10日間調査を行い、相手の男性を特定し、証拠を集め、中山さんと一緒に警察へ提出しました。
証拠を集めたことで、警察もすぐに動いてくれ相手の男性に今後一切の接触を禁止することを約束させました。
その後の中山さんは、引越しをされて心機一転新しい生活を始められ、ストーカー行為から怯えることもなくなり、平穏な生活を取り戻したそうです。
相手の男性は、50歳で独り身だったこともあり、寂しさを紛らわしてくれた中山さんに依存してしまい、その依存が間違った恋愛感情へと向かってしまい、ストーカー行為へと発展してしまいました。